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袋ものづくりの基本用語
手作りの教科書
これから洋裁・編み物・手芸を始めていただく方に向けて、基本的な知識をご紹介します!
随時更新していくので、お楽しみに♪
洋裁・ソーイング
▼袋もの(レッスンバッグ・きんちゃく 等)づくりの基本用語
お子様の通園通学グッズなどを初めて作る方に、ぜひ知っておいて頂きたい基本の用語をご紹介!
中表
2枚の布(もしくは1枚を半分にして)を縫い合わせる場合、表同士を内側にして合わせること。
返し口
中表に縫い合わせる場合などに、あとで表にひっくり返す時のために縫わずに残しておく部分のこと。
縫わない部分の前後は、必ず、返し縫いをします。
まつる
布の表に縫い糸ができるだけ出ないように手縫いで縫い合わせること。
返し口を閉じる場合などに使用します。
あき/あきどまり
「あき」は、2枚の布を縫い合わせる際、縫わずに残しておく部分(巾着のひも通しや、ファスナー付け、スリット作りなどに必要)のこと。
「あきどまり」は、あき部分と縫い合わせる部分との境目のこと。
縫い代を割る
縫い合わせた2枚の布の縫い代を、両側に開くこと。
縫い合わせるたびに開いた部分を上からアイロンで押えると作品がきれいに仕上がります。
返し縫い
「ミシンで縫う場合、縫い始めから3~4針縫ったところで一旦止まり、返し縫いボタンなどを使い縫い初めまでバックしながら縫う。
そこから再び縫い進めることで、縫い始めの3~4針が3重で縫われ、ほつれなくなる。
縫い終わりも同様に、最後まで縫ったら、3~4針戻り、返し縫いをする。
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袋ものづくりの基本用語
縫わない部分の前後は、必ず、返し縫いをします。
返し口を閉じる場合などに使用します。
「あきどまり」は、あき部分と縫い合わせる部分との境目のこと。
縫い合わせるたびに開いた部分を上からアイロンで押えると作品がきれいに仕上がります。
そこから再び縫い進めることで、縫い始めの3~4針が3重で縫われ、ほつれなくなる。
縫い終わりも同様に、最後まで縫ったら、3~4針戻り、返し縫いをする。