採用情報はマイナビで公開していきますので、記載事項をご覧になって頂きたいと思います。また、会社説明会での情報収集や、実際に店舗にお越しいただいて、自分の目と耳で感じたものを通してオカダヤへの理解を深めて下さい。
募集要項には採用人数が記載されておりますが、必ずしもその人数という訳ではありません。
当社のモットーである『めざすは「グッドカンパニーNo.1」提供するのは「顧客満足」』を実現するためには、お客様の期待通りの品揃え・サービスではなく、お客様の期待を超え、感動するほどの品揃えとサービスを提供することです。
そのために求める人材は
「当社の理念や方針を理解し、賛同していただける方」
「常に向上心を持ち、不断の努力ができる方」
「自ら考え、行動できる方」
「変化を好み、変化に適応できる方」
であり、当社を更に発展させてくれると信じております。
必要な人材はぜひ採用させて頂きたいと考えております。
店舗スタッフの仕事は接客販売が中心になりますが、それ以外にも様々な仕事があります。 担当商品の管理、開店前の清掃や事務処理、品出しなど…すべてお客様を気持ちよくお迎えし、ご利用して頂くための大切な仕事です。 それでは、手芸材料部門・ランジェリー部門の社員の1日をご紹介します。
≪手芸材料部門≫ ※早番シフトの場合
10:15 | 出社 掃除・朝礼フロアの掃除、レジの開局作業を行ないます。 |
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10:30 | 開店 接客・商品整理・発注・品出しお越し頂いたお客様に、元気に笑顔で挨拶。 |
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12:00 | 休憩新宿本店の休憩室にてお昼ご飯。 |
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13:00 | 接客・商品整理・品出し注文した商品がメーカーから入荷してきますので、店頭に出していきます。 |
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15:30 | 休憩夕方から繁忙時間に入るので、それに備えてゆっくり休みます。 |
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16:00 | 接客学校や仕事帰りのお客様が多くご来店され、売場 が混雑する時間帯。流れ作業にならない様、お客様一人ひとりに丁寧に笑顔で対応する様に心掛けます。沢山の商品の中から「これだ!」と思った品物を見つけて頂き、接客したお客様が笑顔で帰られると、この仕事のやりがいを感じます。 |
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19:15 | 退社お客様のご注文伝票の確認や引継ぎをします。 |
≪ランジェリー部門≫ ※遅番シフトの場合
12:15 | 出社遅番の日はゆっくり身体を休めたり、家事をしたり、早めにお店が入っている駅ビルに来て買い物を楽しんだりと、ゆったりした朝を過ごしてから出社します。 |
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12:20 | 昼礼早番スタッフを含め全員で前日の売上、本日の売上目標、各自の業務スケジュール確認を行います。 |
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12:30 | 接客・商品管理・事務処理入荷した商品を店頭に出したり、伝票などの事務処理を優先的に行います。その後、自分の担当商品の売れ筋の検証や発注、ディスプレイ変更、SNSの投稿準備などの業務を進めます。 |
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14:00 | 休憩休憩室でお弁当を食べたり、店舗によって社員食堂やレストランがあったりするので、その日の気分に合わせてランチを楽しみつつ、午後の業務に向けてリフレッシュします。 |
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15:00 | 接客・商品整理・商品知識の勉強接客をしていない時間は、商品整理をしながらおすすめ商品のセールストークを声に出す等、お店に活気を出し、お客様の来店に繋げるようにします。 |
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17:30 | 休憩休憩室でお菓子やお茶を飲みながらリフレッシュします。 |
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18:00 | 接客お仕事帰りの方のご来店が多い時間なので、接客が中心です。 |
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21:15 | 退社店内の清掃、商品整理、レジ閉めを済ませ、その日の振り返りと翌日に向けての連絡事項を確認し、退社します。 | |
《手芸材料部門》
■大好きな手芸に携わりたいと思い、就職活動をしていました。その中でもオカダヤは、他社と比べてお客様とスタッフとの距離感がとても近いので、沢山の方々と「作ることの楽しさ」を共有でき、その輪を広げていけると感じたので志望しました。そして、店舗見学や選考の際に社員の方々の誠実さと温かさに惹かれたことが、オカダヤを選んだ決め手です。
■選考を経る中で、ここで働きたいと強く思った為です。新宿本店の便利さや、マーノクレアール、ホビースクランブルの創作心をくすぐるお店作りは利用者として実感していましたし、面接において会社のことを教えて頂き、働く上での目標を抱くようになりました。その為、この会社で夢を持ちながら一から頑張りたい!と思って入社を決めました。
■就職活動をするにあたって、私が重視していたことが2つありました。1つ目は、女性である自分が長く働き続けられる環境であること。2つ目に、大好きな物作りに関われる仕事であることです。オカダヤは商品をただ売るだけではなく、楽しい時間や新しい発見も提供できる会社であると感じ、こんな職場で働きたい!と強く思いました。
《ランジェリー部門》
■1番の決め手は、オカダヤで買い物をした時の接客の丁寧さや心遣いに感動し、私もこんな風に誰かを感動させる接客をしたいと思ったからです。また、「ビックよりグッド(大きいという規模を目指すより、お客様・従業員・お取引先様にとって“いい会社”を目指そう)」という会社の理念に共感し、オカダヤでなら自分の目指している販売員になれると確信し、入社を決めました。
■実際に働いているスタッフの姿を見て、働いている自分の姿を想像した時に、絶対にここで働きたい!と思えたことです。遠方からの就職活動だった為、面接では不安な点などはとことんお話させて頂きました。社長の考えや、この方たちの下で働きたいと思えたことが、1番の決め手です。
■女性が活躍できる、ステップアップができるところに魅力を感じていました。選考が進むにつれ、社員一人ひとりを大切にしていることが実感できたことも理由の一つです。
《手芸材料部門》
■入社前は、オカダヤのスタッフというと丁寧でゆったりしている方が多いという印象でした。入社してみると、1日の中でお客様と接する時間を大切にする為に、様々な業務を臨機応変にテキパキとこなす行動力が必要だということがわかりました。
■特にイメージの変化はありませんでした。強いて言うなら、想像以上に力仕事が多いことです。私は生地売場に配属されたので、反物が重くて筋肉痛になりました。
■本当に人を大切にしている会社なのだと改めて驚きました。小売業なので深夜まで続く残業など過酷な労働を覚悟していましたが、そんな悲惨な状況は全くありませんでした。また、スタッフ一人ひとりに任される責任の重大さも入社前には思い至りませんでした。担当商品を任されると、仕入れから店頭での配置、在庫状況まで担当者が管理します。店長が最終的な判断を出すにしても、その商品や状況に一番詳しいのは担当者です。緊張感をもって取り組んでいます。
《ランジェリー部門》
■接客に力を入れているというイメージの変化はありませんでした。毎月行っている店舗でのミーティングでは、毎月CS(顧客満足)の目標を決めていて、新入社員の私にでも出来ることは積極的に取り組んでいます。イメージの変化を感じたことは、採寸やフィッティングが予想以上に難しいということです。何度も練習しなければ上達していかないということを実感しました。
■特に大きな変化はありませんが、売場に配属されて初めて現場の雰囲気を感じたときは、やはり皆さん熱意を持って働いていることを改めて感じ、身が引き締まる思いでした。また、スタッフが一丸となりお店を盛り上げていて、私はこの恵まれた環境で働けるんだ、という気持ちを再確認できました。
■大きなイメージの変化はありません。なんとなく想像で売場の様子などはふんわり、ゆったりしているのかと思っていましたが、その時によってスピード感やテキパキと効率良く仕事をすることが必要なので、そこが想像していたイメージとは異なりました。
研修や、パートナー制度の感想は?
※パートナー制度…新入社員1人に対し、1年間は先輩社員が1人ついて指導する。
■新入社員研修では、コミュニケーションについて学んだことが印象的です。一緒に働く方々やお客様と考えを共有する、意思の疎通を図る、という働く上での根本となる心構えを学びました。売場での実習では、オカダヤの求める「コンサルティングセールス(専門家の立場から相談にのること)」の難しさに直面しています。ただ商品を売るだけではなく、積極的に相談に乗ってより満足してお買い物をして頂く為に学ぶ実習の内容は、なるほどと思うことばかりです。
■新入社員研修では、お辞儀の仕方からレジの打ち方、魅力的な接客方法など、細かく丁寧に教えて頂けました。その為、初めて売場に立った際も、緊張はありましたが不安はあまり感じませんでした。パートナーとの実習でも、売場での経験に応じてその都度復習しているので仕事も覚えやすく、「先週の自分より成長したな」と感じながら毎日楽しく仕事をしています。
■ランジェリー部門での採寸やフィッティングの実習は、売場のスタッフ全員に協力してもらい、体を借りて練習を重ねています。
《手芸材料部門》
■やはりお客様からの「ありがとう」の一言です。接客をしたお客様が、後日作品を見せに来店して下さることもあり、とても嬉しく楽しいです。接客をする中でお客様から学ぶことも多く、たくさんのことを自分自身にもプラスできる仕事だと思います。また、入社半年後から商品の担当を持ち仕入や陳列などを任されますが、「どうしたら作ってみたいと思ってもらえるか」試行錯誤の毎日の中で、自分の手で売場を作っていくという達成感があります。
《ランジェリー部門》
■お客様にぴったりのブラジャーを紹介できた時です。特に、バストをきれいに見せたい、背中の段差をなくしたい、といったご要望を聴き出し、お客様一人ひとりが抱える悩みを解決するお手伝いが出来た時。さらにお客様から「ありがとう」という言葉やアンケートハガキでお褒めの言葉をいただいた時などは、この仕事をしていて良かったなと心から思うことが出来ます
■本当に入社したいと思う会社がありましたら、まずは(小売業なら)店舗のリサーチを行うことをオススメします。「自分が入社し、働かせて頂くことになったらどんな感じだろう」「私がやりたいことは合っているのだろうか」など、しっかり考えてみることが大切です。実際に働かないとわからないことも多いと思いますが、まずは想像したり、改めてじっくり考えてみてください。そして、伝えたいことは面接官に全力で伝えましょう!!
■「好き」を仕事に出来ると、覚えることが多くても、失敗してしまっても、もっともっとやってやろう!というエネルギーが湧いてくることをひしひしと感じています。まずは、自分の理想の働き方は何なのか、本当に好きなこと、譲れない信念は何なのかをよく考えてみると、後悔しない就職活動になると思います。ぜひ、この自分と向き合える貴重な時間をたくさん楽しんでください!
■就職活動は沢山の企業を見て悩むと思いますが、いつか「この会社だ」という企業に出会えると思います。私はオカダヤが自分に一番良いと思えたし、今もその気持ちは変わりません。お給料、福利厚生等で選ぶのではなく、自分の想い、気持ちに合った企業を選んで欲しいと思います。特にオカダヤは、部長や課長といった上司の方も社員一人ひとりに声を掛けてくれる、社員を大切に考えてくれる温かい会社です。ぜひ、興味を持って頂けたら嬉しいです。就職活動、頑張ってください。