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誰もが通る道、体型変化!下着でエイジングケア始めませんか?

更新日:2022年12月13日 
公開日:2022年12月13日

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年齢を重ねるとともに、どうしても体型に変化があらわれるものです。 体型のお悩みに多いポイントとしては、胸やお腹、お尻周りなどがあげられます。 体のエイジングケアに取り組みたいときは、下着を変える方法もおすすめです。 今回は、体型のお悩み別にわけて、おすすめの下着をご紹介します。

体型のお悩みを抱えている方は、ぜひ参考に読み進めてみてくださいね。

年齢とともに体が変化してくるため、体型に関わるお悩みが増えてきますよね。 バストのお悩みを感じる方に向けて、おすすめのブラジャーをご紹介します。

痩せ感・胸の離れ感が気になるときにおすすめのブラジャー

胸の上部分の痩せ感、左右の胸が離れている点が気になる方には、バストを寄せて立体感を出せるブラジャーを選びましょう。 「胸がそげているかも…」と感じる基準として「ブラジャーのサイズ感が合わないと感じている」「カップが胸から浮いてしまう」といった状態があげられます。 上記のようなお悩みを抱えるときは、3/4カップブラジャーがおすすめです。3/4カップブラジャーは、カップの1/4がカットされており、バストを寄せやすい設計になっています。

ボリューム感・たるみが気になるときにおすすめのブラジャー

ボリューム感やたるみが気になるときは、バスト全体を包み込んでくれるフルカップのブラジャーがおすすめです。 とくにストラップ部分が太いものや、ホックの数が多いものを選ぶと、バストをしっかりと支えやすくなります。 安定感を重視したいときはワイヤー入りブラジャーがおすすめです。締め付け感がつらいときは、補正力に優れているノンワイヤーブラジャーを選びましょう。

ノンワイヤーブラジャーで胸をしっかりと支えるためには、自分のバージスライン(胸の下の円周部分のこと)に合ったブラジャーを選んでみてください。 自分に合うブラジャーかどうかがわからないときは、店頭に訪れてプロの店員に確認してもらいましょう。

背中・脇にお肉が垂れてくるときにおすすめのブラジャー

はみ出てしまう脇のお肉が気になるときは、3/4カップブラジャーがおすすめです。 カップの1/4がカットされているため、脇のお肉をキャッチしやすく、スッキリとしたボディラインを目指せますよ。 また、背中にお肉が食い込むときは、アンダーバストが小さい可能性もあります。テープレスのブラジャーを使うことで、背中の食い込みを抑えやすくなるでしょう。

お尻周りのボディラインにお悩みを感じる方に向けて、おすすめのショーツをご紹介します。

股ズレが気になる方におすすめのタップパンツ

タップパンツとは、半ズボンタイプで、太もも周りを締め付けないパンツのことです。 クロッチ部分に布が付いているタイプのものなら、直接着用できます。下着の摩擦を抑えやすいため、股ズレが気になる方におすすめです。 また、足周りの圧迫感が気になる方は、1分丈などの足丈が長いショーツも向いています。

ぽっこりお腹などが気になる方におすすめのショーツ

お腹周りが気になる方は、お腹を包み込めるジャストウエストのショーツがおすすめです。ジャストウエストは、ウエスト部分まで丈があります。 また、ウエスト部分のゴムが伸縮性に優れているものを選ぶと、お腹の締め付け感を和らげられるでしょう。 ほかにも、太もも周りのお肉が気になる方は、ボーイズレングスなどがおすすめです。足丈が長いショーツになるので、太もも周りのお肉を包み込みやすくなります。

お腹・お尻・太ももなどのエイジングケアを行いたい方は、ガードルを活用してみましょう。 年齢とともに、どうしても体のたるみが気になり、脂肪がつきやすくなるものです。 ガードルは補正力があるため、下半身の気になる部分をスッキリと見せやすくなりますよ。 下半身のボディラインにお悩みを感じる方に向けて、おすすめのガードルをご紹介します。

腰回り・お尻のたるみが気になるときにおすすめのガードル

体のエイジングケアを図りたいときは、補正力抜群のハードタイプのガードルがおすすめです。お腹やお尻周りをしっかりとサポートしてくれます。 また、骨盤の開きが気になる方は、骨盤矯正タイプのガードルを選びましょう。 骨盤をサポートしてくれるので、産後・年齢による骨盤の開きを解消しやすくなります。

お腹・太ももの両方のシェイプアップにおすすめのガードル

お腹周りのお肉が気になる方は、ジャストウエストやハイウエストのガードルが向いています。 とくに、お腹全体を包み込みたいときは、ウエスト丈が高いハイウエストを選びましょう。 また、太もものお肉が気になるときは、セミロングやフルロングのガードルがおすすめです。足丈が長くなるので、気になる太もも部分を包み込んで補正してくれます。 ガードルの締め付け感が苦手な方は、ソフトタイプのガードルを選びましょう。緩やかな締め付け感でありながらも、しっかりと補正してくれますよ。

年齢を重ねるごとに、なぜ胸周りの体型は変化してしまうのでしょうか。 胸周りの体型が変化する理由について解説します。

ホルモンバランスが変化する

20代後半頃から、少しずつ女性ホルモンの分泌量が減っていく傾向があります。 女性ホルモンの分泌量が減ると、少しずつ胸の皮膚などが柔らかくなっていくため、たるみなどの原因につながるでしょう。 また、胸の皮膚がやわらかくなることで、胸の上部のデコルテのそげ感、脇や背中の肉が気になる機会が増えていきます。 年齢を重ねるごとに、女性ホルモンの分泌量は減り続けるため、放置してしまうと胸のたるみが加速しやすくなるので要注意です。

振動などの刺激でたるみが加速してしまう

胸を支えるクーパー靭帯は、刺激を加えるごとに少しずつ伸びてしまう特徴があります。 胸の形が変わる理由として、運動時の揺れ、就寝時の重力などがあげられるでしょう。 クーパー靭帯は、一度伸びてしまうと元に戻らないため、年齢を重ねるごとに刺激が蓄積されて伸びやすくなってしまうのです。 また、年齢とともに筋肉量が減ってしまうと、胸を支える筋肉がゆるんでしまい、たるみを加速させやすくなります。

年齢によって、お尻・お腹周りの体型が変化する理由について解説します。

筋肉量の変化で垂れやすくなる

20代を過ぎる頃から、全身の筋肉量は少しずつ落ちていく傾向があります。 とくに30代を過ぎた頃からは、意識的に筋肉量を増やしていかないと、運動不足でお尻やお腹周りに脂肪がたまりやすくなることも。 筋肉量が減ると代謝に影響が出てしまうため、ボディラインを整えるためには、運動や食事を意識していくことが大切です。 自宅などで取り組める運動方法には、軽いストレッチや散歩、ヨガなど、さまざまな内容があります。 食事に関しては、お肉やお魚など、タンパク質が豊富なメニューを心がけましょう。 また、YouTubeには、プロの講師が運動の方法を配信しているものも多いので、スキマ時間を使って運動に取り組んでみてくださいね。 運動するときは、胸をサポートしやすいスポーツブラの着用がおすすめです。運動時の振動などから胸を守ってくれます。

骨盤の歪みが起きやすくなる

年齢を重ねるとともに、どうしても骨盤に歪みが起きやすくなります。 理由としては、運動不足や筋肉量の減少などがあげられるでしょう。 ダイエットを継続しているにもかかわらず、お尻やお腹周りのたるみが気になるときは、骨盤の歪みから起きるケースもあるようです。 姿勢が悪くなっていないか、鏡などで確認してみましょう。自力で対応するのが難しいときは、整体や整骨院など、プロに見てもらう方法がおすすめです。 なるべくお金をかけずに対応したいときは、ガードルを着用することで骨盤の歪みをサポートできます。

胸・お腹・お尻周りなど、体型の変化を加速させないための対策について解説します。 効果を引き出すためにも、早めにエイジングケアに取り組むことが大切です。 「今から取り組むのは、もう遅いかも…」と感じている方でも、対策に取り組むことで進行を遅らせやすくなります。 まずは、自分ができそうな部分から挑戦してみてくださいね。

早めにナイトブラを着用する

ナイトブラを着用することで、就寝中にかかる胸の負担を軽減してくれます。 寝ているときは、どうしても胸全体に重力がかかりやすくなるものです。ノーブラの状態で寝るのは、エイジングケアの観点から見たときによくありません。 ナイトブラは、昼用のブラジャーと比べたときに補正力の機能が充実しています。20代のうちからナイトブラを着用しておくのがおすすめです。 ナイトブラはノンワイヤータイプが多いため、ワイヤーが肌に当たって痛いという状況も避けられます。 ナイトブラにも寿命があるため、数年以上着用している方は、新しいものに交換することで補正力を維持しやすくなりますよ。

自宅で過ごすときもブラジャーを着用するのがおすすめ

自宅で過ごすときは、ブラジャーを着用していないという方もおられるかもしれません。 ただ、エイジングケアの観点から見たときに、ブラジャーは自宅でも着用しておくのがおすすめです。ノーブラの状態は、胸を支えきれずにどうしても負担がかかってしまいます。 「ブラジャーの締め付け感が苦しい」という方は、ノンワイヤータイプのブラジャーを選んでみてください。

定期的にバストサイズを測り直す

長年使っているブラジャーは、自分に合わないサイズのまま使っていることも多くあります。 サイズが合わないと、本来のブラジャーの機能を発揮できず、ボディラインをサポートするのが難しくなるかもしれません。 「体型が変化したかも」「サイズ感が合わない」と感じる方は、再度バストサイズを測り直しましょう。

自分に合う下着を選べていないと、実年齢よりも老けて見られてしまうかもしれません。 下着によってボディラインの印象は大きく変わります。 まずは、ボディラインの印象が決まるポイントを知ることが大切です。詳細について見ていきましょう。

バストアップを図れていないと実年齢よりも老けて見えやすくなる

胸の位置を高められるブラジャーを選ぶことで、ボディラインの印象アップを図れます。 バストを支え切れていないブラジャーを選ぶと、胸が垂れて見えやすくなり、実年齢よりも老けて見えるので要注意です。 ブラジャーを選ぶときは、バストアップを図れる補正機能が充実しているタイプを選んでみてください。

ヒップアップを図れていないと老けて見えやすくなる

「猫背の自覚があるものの、放置している」という方も多いのではないでしょうか。 テレワークや自宅にいる時間が増えた背景もあり、気づかないうちに姿勢が悪くなることもあるかもしれません。 背筋が伸びていないと、自信がないように見えてしまいます。また、実年齢よりも老けて見てしまうので、見た目の印象ダウンにつながるでしょう。 正しい姿勢をキープするためにも、ガードルの着用がおすすめです。骨盤の矯正と姿勢のサポートを助けてくれます。