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お気に入りの下着を長く使い続けるためには「手洗い」が基本です。 正しくお手入れをした場合、同じブラジャーやガードルで約90回着用でき、1週間に1~2回着用するとして、約1年後までお使いいただけます。 手洗いは面倒、と敬遠されがちですが、入浴時のついでに洗う、など自分なりの下着と上手な付き合いかたをみつけましょう。
最近の洗濯機には、「手洗い」といった便利な設定機能がついていることもあり、また下着のほうでも洗濯機洗いがOKなタイプも出てきています。 すべてのインナーには取り扱い表示が付いていて、そこにはお洗濯の仕方が表現されていますので、お洗濯の前に必ずチェックして、適切なお洗濯方法を確認しておきましょう。
液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる(ネット使用)
液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる(ネット使用)
液温は40℃を限度とし、手洗いができる(洗濯機は使用不可)
酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤の使用は禁止
塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
タンブル乾燥ができる(排気温度上限80℃)
タンブル乾燥禁止
日陰のつり干しがよい
日陰のぬれつり干しがよい
底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる※あて布を使用。
アイロン仕上げ禁止
ドライクリーニング禁止
-手洗い表示の場合- 中性洗剤を溶かしやさしく振り洗いするだけでOK。 汚れが気になる部分は「つかみ洗い」をして洗いましょう。 ゆったり入る容器を使用しましょう。 ゴシゴシ洗わないように注意しましょう。
-洗濯機可の場合- ブラジャーの場合はホックをとめてたたんでから洗濯ネットに入れます。 中性洗剤を入れ、弱水流に合わせて3分くらい洗います。
洗剤が残ると黄ばみの原因になるのでしっかりすすぎます。
脱水機の使用は避け、乾いたタオルで包み込み水分を取ります。
ブラジャーはカップの形を整え、ランジェリーなどは丁寧にしわを伸ばします。 乾燥機・直射日光・湿気の多い場所は避け、風通しの良い日陰で干します。 洗濯バサミを使用する場合、型崩れを避けるため、左右均等になるよう両サイドをはさみます。(ブラジャーなら、伸びにくいカップ下の部分二ヵ所を洗濯ばさみではさんで干します。)
ブラジャー・ガードル・ショーツはコンパクトにたたみ、タンスなどの引出しにしまいます。 詰めすぎは型崩れやシワの原因になり、通気性も悪くなりますのでゆとりをもってしまいましょう。 ランジェリー類は素材がやわらかく、シワにもなりやすいので、ハンガーに掛けてクローゼットで収納するのがおすすめです。 ポプリや石鹸はもちろん、いつもつけている香水をコットンに含ませたものを、ガーゼなどで包んで一緒に収納しておくと、 着けるときほんのり香ってオシャレです。
ブラっていつ買い換えればいいのかな?みんなどんなタイミングで買い換えているんだろう? そんな疑問をお持ちの方も少なくないはず。
前の中心部分やサイドからワイヤーが出ている ワイヤーが曲がっている カップがへこんでいる 毛玉ができている 買ったときと色が変わってきている アンダーの部分で薄くなっているところがある アンダーや肩ひものストレッチがなくなっている
以上の点に当てはまっていたら買い替え時!お店で採寸&ご試着して、自分にぴったりのサイズで買い替えをオススメします!