備えて安心！ 防災バッグに入れておきたいインナーアイテム
更新日：2024年08月31日
公開日：2024年08月31日
- 地震対策
- 災害時
- 備蓄
日本は、地震に加え台風や大雨などの自然災害も多い国です。
いつ誰に起こるかわからないからこそ、日ごろから備えはとっても大切ですが、みなさんの防災バッグにインナーは備えてありますか？
このページでは、もしもの時にあると安心なインナーアイテムをご紹介します。
ぜひみなさんも参考にしてみてください。
衛生面も安心 『使いきりインナー』
災害時には清潔を保つのが難しくなることもありますが、使い切りインナーがあれば常に新しい下着を着用でき、衛生面での不安が軽減されます。軽量で場所を取らないため、複数枚持っておくと安心です。
昼夜兼用 『小さくたためるブラ』
24時間使える使えるノンワイヤーブラやナイトブラなら、小さくたためるものが多いので、場所を取らず防災バッグに入れておくのに最適です。速乾性があって手洗いしてもすぐ乾くものがおすすめです。
意外と忘れがち 『ショーツ・サニタリー』
ショーツやサニタリーアイテムは、災害時に見落としがちな必需品です。特に生理用品は、十分な量を確保しておくことと安心です。吸水ショーツなど、洗ってくりかえし使えるショーツも準備しておくと、生理時以外でも使えて便利です。
究極にかさばらない！ 『ニップレス』
ニップレスは、軽量でかさばらず、バストトップの響きを軽減してくれるので、非常時の下着代わりとして役立ちます。特に暑い季節や汗をかきやすい状況では便利です。緊急時にも、避難所などで人目が気になる際に安心です。
着替えのプライバシー保護 『ロングペチコート』
避難所などでの着替え時に、ロングペチコートがあるとプライバシーを守りやすくなります。軽量でコンパクトにたためるため、防災グッズに1枚入れておくと安心です。寒い時期には防寒にも役立ちます。
まとめ
これらのアイテムを備えておくことで、災害時の不安が軽減されます。
万が一の時にも安心して行動ができるよう、防災バッグの中身に是非取り入れてみてくださいね。
